読書と手紙にまつわるお店 アムレテロン
〒166-0002

東京都杉並区高円寺北2-18-10

※高円寺北口から約5分 ※不定休 
covert.amleteron (at) gmail.com 
  

※こちらではおもに営業予定日、日々のよしなしごと、イベント予定などを掲載しています。
商品紹介や新入荷情報はFacebookページにて。

2014/09/05

幻のレコードジャケット





◎ 9月5日(金)のオープンは14:00〜20:00 予定です。

◉ 9月6日(土)のオープンは12:30〜18:00 予定です。

◎ 9月7日(日)のオープンは12:30〜20:00 予定です。



※9月8日(月)はお休みです。



【 幻のレコードジャケット 】

Amleteronの企画でグループ展を行います。
ご参加いただくアーティストは
どの方もきらりと光る独特のセンスをもった方ばかり。
また、それぞれ違うタイプのアーティストです。

レコードジャケットがテーマ。
というよりも、
このストーリーからみなさんがどのような解釈やさらなるストーリーの肉付けをされるのか、
そうしてそこからどんな作品を作られるのか、
わたし自身、とても楽しみなのとともに、
ぜひともたくさんの方に足をはこんでいただきたいです。


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幻のレコードジャケット


ぼくの伯父さんが死んだ。
その遺品の中にあった1枚のレコード。
それも10インチだ。
日焼けしたスリーブに入ってるレコードは
傷だらけだし、ジャケットもない。
そんなボロボロのレコードは
伯父さんに宛てられたらしい
誰かからの一通の手紙と一緒に
とてもたいせつそうににしまわれていた。
その手紙にはよくわからない言語が書いてあった。

「vi resaniĝos baldaŭ.
tiam mi resanigxos, tro.」

傷だらけのレコードに無理矢理に針を落としてみた。
とぎれとぎれにきこえてくるのは女性のうたごえ?
時々男性のコーラスも入ってる?
このレコードがいったいなんなのか、わからない。
おじさんがたいせつにしていただろうことだけ。
傷だらけで聴くに耐えないレコードだけれど、
それでも針がとびとびに断片的にきかせてくれたその曲に
ぼくは、まるで恋をしたように胸が熱くなった。


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【「幻のレコードジャケット」展 】

伯父さんの遺品にあった
ジャケットのない傷だらけのレコード。
「幻のレコードジャケット」は
いったいどんなものだったのだろう。
8人のアーティストが思いをめぐらせました。


◉会期:2014.9.19(FRI)〜 9.30(TUE)
    14:00〜20:00(土日祝は12:30〜)

◉場所:Amleteron
    〒166−0002 東京都杉並区高円寺北2-18-10
    03-5356-6639

◉参加アーティスト:石原敏行/すずきあさこ/鈴木いづみ/須山奈津希
          多屋澄礼/平出紗英子/平木元/ユカワアツコ

◉選曲者たち →  (「幻のレコードジャケットの曲」)


◉企画:アマヤフミヨ(Amleteron)


◉Flyer design:森あや